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長井古種 日月

あやめ十八番
4/10 14:00 @d-倉庫

「夢も恋人も、日月には何もない!」

お噂はかねがね。かねがね楽しみにしておりました。

1月のソラニエ公演以来のd-倉庫。タイトルの「長井古種」ってなんだろうと思ってググってみると菖蒲の伝統品種群の系統として「江戸系」「伊勢系」「肥後系」「長井古種」の四つに分けられている、との記載。なーるほど。確かに今までの公演もそれぞれの品種のタイトルついてたなぁ。それぞれの「品種」によって公演の雰囲気も違ったりするのだろうか。今回はいままで和風だったのと違って洋風であったようだから、これからも「長井古種」シリーズはそうなる、とかなのかしら。
とにかく生演奏素晴らしかった!火の爆ぜる効果音とかもペットボトルとかでその場で再現してて、最初気付かなくってうわぁ!ってなった。すごい違和感なかった。素晴らしい。まさかのオープンリールまで利用しててわーい!嬉しかった!この日はアフラーイベントでライブもあって、それ観るために(と少し安かったから)会社半休取ってこの昼の回予約したよ(笑)面白かったー楽しかったー。
お話としては多種多様なキャラクターが絡み合い一見複雑ですがタイムパラドックスを使った「すこし・ふしぎ」な家族物語でありました。SFなのにVHSというレトロ感。拡声器を使った演説は雰囲気は出るけどもやはり台詞が聞き取りにくくなってしまうのが難点なのだなと。登場人物が多く入れ代わり立ち代わりなのであまり感情移入することもなくストーリーを追うことに集中してしまいましたが、バスガイドさんが観客を乗客に見立ててのアナウンスとか好きだったのでもう少しこちらを巻き込む何かがあれば楽しいなぁと思いました。役者さんも若い方が多い感じだし映画の登場人物たちがエイリアン襲撃に重なる場面とか虚構と現実が重なる盛り上がりとか。映画のキャラクターたちせっかくキャラ立ってるのになんか立ち位置が曖昧でもったいない感じがしたものですいません。お話もハッピーエンドになってほしかったから最後もやもやしました…。当日パンフのキャスト表のキャッチコピーがそれぞれをうまく表していて好きでした。

堀越涼さんの佇まいは舞台の雰囲気そのものですね。そして美斉津恵友さんの主役感が素晴らしかったと思います、しっかり支えてらっしゃった。和知龍範さんの悪役楽しんでる感良かったです。笹木皓太さんのキメキメ感とキレのあるダンスかっこよかった。木原実優さんと福永朱梨さんの双子かわいかったー。金子侑加さんの一生懸命さも目を引きました。今回一番好きだったのは熊野善啓さん。最初全然印象違ってわからなかったのだけど最後存在感がとても大きかった。そして音楽隊の皆様素敵すぎる。花掘レさん好き!相対性理論好き(笑)

(2015/4/14記載)
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